|大変申し訳ありません
最近、カウンセリングの申し込みが殺到してしまい、カウンセリングの対応が追い付かなくなっております。
カウンセリングの申し込みを少しでも落ち着かせ、内談者の助けになるよう復縁してから問題が発生するケースに関するコラムを書こうと思います。
てんとう虫症候群の話です。
実際我々の復縁確率はあなたが考えているよりも高いように思います。
体験談は氷山の一角にすぎません。
一般的に我々が復縁の成功を知るのはメールか、復縁してから信頼感に問題が発生し2次カウンセリングの申し込みよることがほとんどです。
復縁した内談者の再訪問はてんとう虫症候群のせいです。
てんとう虫症候群とは魅力症候群とも呼べます。
復縁に成功した内談者は、魅力に頼りすぎる傾向を見せるようになります。
復縁に成功したのは魅力のおかげだと思って己の魅力の管理に過度に敏感
になってしまいます。
先週は私には2次カウンセリングの申し込みが5件もありました。
その内3件は復縁が成功してからの相談でした。
合コンでもてる方法について相談された方がいまでは合コンで100%の成功率を誇るといいます。
復縁に成功された方は既に状況説明に〝魅力&信頼感理論〟を応用しながら自己分析をされたりもします。
とても有難く嬉しいことです。
しかし、彼らはてんとう虫症候群のせいで新たの難関にぶつかっている場合があります。
魅力は高いが信頼感を失ってしまう場合、お相手はあなたを愛してはいますが苦しんでしまいます。
内談者も愛する人を苦しませたくはないはずです。
あなたの魅力が高くなりすぎた、とわかったら信頼感を与えることに集中してください。
プレゼントをしたり、愛を積極的に表現したりしてください。
相手に誠意を尽くす事が魅力を下げるわけではありません。
魅力と信頼感のバランスはとても大事です。
魅力にだけ執着せず信頼感を共に管理できるようになればあなたの恋はより順風満帆に進むことでしょう。
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