今回は、バラエティー番組などでもお馴染みの題材〝愛の有効期限〟について心理学的な真実をお伝えしようと思います。
|愛の有効期限は真実なのか!?
恋を「ときめき」、「相手に対する情熱」と定義すれば、恋は1〜2年で冷めると考えても間違いはないでしょう。
しかし、愛を
〝お互いを大切にし、尊重しあい、未来を共に歩むこと〟
と定義すれ ば、恋に有効期限は存在しませんね。
恋愛の初めは、炎のように燃えるような感情を持った方がより積極的に肉体関係を持つことができるし、お互いを大切にできます。
避妊ができない時代での、1〜2年の恋愛は、妊娠と子供の養育に直結します。
子供を育てなくてはならないのに、お互いの魅力に興奮し肉体関係に溺れていては、
体力を奪われ神経が敏感な状態が続いてしまいます。
子供の養育に集中できなくなってしまうのです。
これ故に、1〜2年の恋愛期間が過ぎれば、脳では興奮状態を沈め、相手に対する安定感を感じさせます。
〝ときめきがもう消えてしまったから、恋は終わった〟
と考える必要はないということです。
|ということは愛の有効期限は避妊が存在しない時代の昔話!?
長く付き合っていれば、ホルモンの作用による有効期限の問題ではなく、本当に恋が冷めてしまい別れたくなることもあります。
倦怠感、恋が冷めたと感じるのは有効期限が終わったからではなく、〝魅力と信頼感〟問題が発生したからです。
魅力がなければ本能的な魅かれ合いが消えてしまい、
信頼感がなければ未来が見えないので、どんどん別れることを考えてしまいます。
このような問題は〝魅力と信頼感〟を管理することで十分解決できます。
当サイト、恋のてんとう虫はありとあらゆる恋愛を研究して、その謎をいち早く解明しました。
一つ一つを我々は公開していくので、皆様も一緒に学んで行きましょう。
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